住宅の高熱費最安値決定戦！笑
最近学術的なブログの内容にしようと毎日ネタを考えています！笑
グルメブログのような内容ばかりでは？なんて言われまして・・・・・ 不動産・住宅についての内容にシフトしていきますので宜しくお願いします。
賃貸物件や新築住宅や中古物件等に14年間に渡り携わって来ました！時代の変化にともない住宅設備内容も変化×②で勉強するのが大変です。
賃貸物件であれば・オール電化・灯油FF・灯油セントラル・ガスFF・ガスセントラル・エアコン暖房等といった設備がほとんど！
なんだかんだでオール電化が最安値という時代が続きました。とくに蓄熱暖房機ドーリム8は温かいし光熱費は安いしで至れりつくせりです。
原発事故のあとで多少単価の変化はありましたがなんだかんだで現在も一番人気でしょうね！笑
では住宅購入の際には一体なんの設備が良いのかを考えてみます！
選択肢が沢山あってこれを選ぶのが悩みます。
苫小牧に付いては都市ガスもかなり復旧していますのでガスが一般受けしない訳ではありません。LPガスの業社も単価の値下げやヒートポンプ式の暖房設備などを売出して応戦！
灯油単価も現在は昨年10月には一リットル62円台とかなり安くなりました。この時は灯油FFや灯油セントラル等の設備を付けている住宅はかなり灯油代金が安かったと思います。
でも現在は一リットル81円と価格が高騰気味と苦戦中。
単価的に都市ガスは安定的に安いので都市ガスの引けるエリアであればやはり都市ガスのヒートポンプ式が一番安いのかと考えてしましますよね。
ヒートポンプってなに？こんな質問にお答えします！笑
ヒートポンプとは少ない投入エネルギーで、空気中などから熱をかき集めて、大きな熱エネルギーとして利用する技術のことです。
身の回りにあるエアコンや冷蔵庫、最近ではエコキュートなどにも利用されている省エネ技術です。
日本で販売されている最新のヒートポンプエアコンは１の投入エネルギーで７（※１）の熱エネルギーを得ることができます。
高効率なので電気の消費量は１/７（※２）。とっても省エネです。
※１：日本で販売されている最新のヒートポンプエアコンの場合 ※２：電気ヒーターと比較した場合
こんな感じでわかります？笑
もう少し簡単に言うと
液体や気体には、「圧力を高くすれば温度が上がり、圧力を下げれば温度が下がる」という性質があります。たとえば自転車のタイヤに空気入れで空気を入れていくとタイヤが熱くなりますが、これは、タイヤの中の空気の圧力が高くなることで、空気の温度が高くなっているからです。
ヒートポンプは、このような液体や気体の性質を利用して、熱を伝える媒体となる「冷媒」の温度を調整し、冷媒に接する空気や水の温度を変えるものです。
空気を圧縮して熱を作る！って感じです。
でもヒートポンプ式はガスだけではなく電気でも対応出来る設備があり正直いうと互角かな・・・
ZEH住宅のゼロ・エネルギーは別格と扱いとさせていただきます。⇒ これが一番！光熱費ゼロですから・・・トリプルガラスや太陽光等（基本的オール電化）
住宅の断熱性能や気密性能でも光熱費の変化起こりえます。
一概に何が高くて何が安いとわ断言できませんね。結局の所・・・
住宅の購入を考える際には断定的な説明をされてもしっかり考えてくださいね！笑
支店長 H・K
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