不動産王!ドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国大統領に就任! 不動産と経済を考える。
いよいとトランプ大統領が誕生しました。
今日のニュースはこの話題でいっぱいですね!笑 民間人から大統領まで一気に上り詰めたって感じで、なんだか不動産に従事している自分としては色々と思うことがあります。
トランプ氏が指名した閣僚にはゴールドマン・サックスの経営陣が名を連ねていますね。これは凄い!
ゴールドマン・サックスってなに??お答えします!笑 ⇒ 株式や債券、通過等の金融資産や不動産の売買または資金の貸付等の取引業務、投資銀行業務、富裕層へのプライベートバンキング、保険業務を主としている。いわいる米国式不動産投資ファンドです。
これは自分の持論ですが、経済の下支えをしている大きな要因として不動産取引が大きく関わっていると、自分は考えます。金融取引やビジネス展開の中でならず根底にある不動産取引があるのです。
日本で言えば不動産取引の規制緩和等がもっともっと行われるべきで、規制緩和で今まで出来なかったビジネス展開やビジネスモデルが見つかる機会になる。
不動産売買の現場にいるとわかりますが、あれは駄目これは駄目が多すぎる・・・・笑 建物や土地、 市街化区域、市街化調整区域の扱い、 防火地域、準防火地域での法令上の制限等、まだまだ沢山ありますが規制緩和等で取引を柔軟に出来るようにする事で、
建築業界・金融機関などが必ず活性化すると自分は考えます!
トランプ大統領はビジネスの世界で大きく成功している人物!そして不動産王!いい響きですね!笑
手腕を発揮してどのように国が変わるかを自分は見てみたいと思っています。日本の国でも不動産に従事しているプロフェッショナルが総理大臣になったりする事に期待したいですね。
経済効果と不動産取引について考えてみました! 支店長 K・H
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